人の心は「ストローク」がないと生きていけない。心理学用語で「存在認知」とも言われるその定義とは「あなたがそこにいることを、わたしは知っている」。存在認知(ストローク)をコンセプトに私が撮影するポートレートは、人が自分の存在を生きるためのきっかけや気づきを得るものでもあり、ポートレートを見る側との信頼関係の構築やストロークの交換を目的としたものでもある。その写真の可能性はプロフィール写真のみならず、グリーフケアのサポートや自他を含める大切な人に宛てた深いストロークとメッセージであり、多くの人々に貢献できるものであると考えている。
Portrait
The purpose of requesting portrait photography is different for each person. Here, we will introduce profile photos of people who are active in various specialized fields, birthday photos, family photos, gravure photography, audition portraits, fashion portraits to give to yourself and your loved ones. It's also a portrait for those who are at the crossroads of life, who have made important choices, or who are in the midlife crisis or looking at themselves. I would be happy if you could imagine and feel the potential of portraits while thinking about the thoughts, purposes, and stories depicted in each piece. Also, if, as a result, I can depict the purity as a person beyond the social role, that is the portrait I am aiming for, and it will be a piece that can not be replaced by anything for the subjects. I think it will be.
あなたがそこにいることを、私は知っている | あなたがそこにいることを、私は知っている | |||
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あなたがそこにいることを、私は知っている | ||||
あなたがそこにいることを、私は知っている | あなたがそこにいることを、私は知っている | |||
あなたがそこにいることを、私は知っている | ||||
あなたがそこにいることを、私は知っている | あなたがそこにいることを、私は知っている | あなたがそこにいることを、私は知っている | ||
あなたがそこにいることを、私は知っている | ||||
あなたがそこにいることを、私は知っている | ||||