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執筆者の写真MAL

僕が考えるアート

僕が考えるアートとは、「人が変わる瞬間そのもの」。

被写体となる人やそれを見る人が、そのポートレートを通して自分自身と対話し、気づきを得ることで小さな変化が生まれる。

その小さな変化こそがアートであり、人生をより良い方向へと導くきっかけになると、僕は考えています。

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ひとりの人の「純粋さ」を撮影するということ。

これから撮影するポートレートの使用目的は無く、被写体である本人のためだけに撮るポートレートである場合… 当日シャッターを切り始める迄の僕のモチベーションコントロールやイメージトレーニングは、使用目的のあるポートレートに比べて、より繊細な自己管理を必要とする作業になります。 例え

自分と対話する時間

僕が文章での表現を意識し始めたのは心理学を学び始めた2007年の頃、それまではもちろん写真で表現していました。 元々は言語での表現やコミュニケーションが苦手だったため、それに代わるものを探し求め写真という手法に辿りつき、それがそのまま仕事も含めての僕の人生そのものになりました。

時間とエネルギー(本日は殴り書き)

人が持つ時間とエネルギーは限られている。 時間は人に平等に与えられたものであり、エネルギーも個人差はあるものの個々に持つ量は決まっている。 どちらも貴重なもので、増やしたいからと言って増やせるものではない。 人と接する時は相手の貴重な時間をいただいていると意識し、仕事であればその

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