怖いと感じることは健康的、何故なら怖いという感情がないと危険から命を守れない。
しかしパニックは死に繋がってしまう。
何かしらの恐怖や不安を目の前にした時、怖いという感情は持ちながらも、頭は冷静にパニックにならないこと、自らパニックを作り出さないことが大切。
とはいえその時その状態になれるかどうかは解りませんが、怖いとパニックは違うということ普段から意識するだけでも+の方向に繋がるかもしれません。
人の心は「ストローク」がないと生きていけない。心理学用語で「存在認知」とも言われるその定義とは「あなたがそこにいることを、わたしは知っている」。存在認知(ストローク)をコンセプトに私が撮影するポートレートは、人が自分の存在を生きるためのきっかけや気づきを得るものでもあり、ポートレートを見る側との信頼関係の構築やストロークの交換を目的としたものでもある。その写真の可能性はプロフィール写真のみならず、グリーフケアのサポートや自他を含める大切な人に宛てた深いストロークとメッセージであり、多くの人々に貢献できるものであると考えている。
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